共同研究

防衛医科大学校(2011-継続中)

准教授 徳野慎一先生(カロリンスカ医科大学院卒/英国災害医療専門医)と、震災被災者支援医療技術としての音声とストレス生理反応の関わりについて研究しています。共同研究の成果は下記の通りです。

光吉俊二, 徳野慎一, 田中靖人: 音声感情認識技術ST を使ったストレスへの応用, 日本疲労学会誌, 第6巻第2号.

東京大学(2009-継続中)

工学系研究科 山田・ドロネー研究室にて、音声感情認識と雰囲気コミュニケーションの研究、および音声とストレスの関わりについて研究しています。共同研究の成果は下記の通りです。

酒造正樹, 山本泰史, 志村誠, 門間史晃, 光吉俊二, 山田一郎: 情動・感情判別のための自然発話音声データベースの構築, 情報処理学会論文誌, 52(3).
M. Shimura, F. Monma, S. Mitsuyoshi, M. Shuzo, T. Yamamoto, I. Yamada: Descriptive analysis of emotion and feeling in voice. 2010 IEEE international conference on natural language processing and knowledge engineering, 2010.
酒造正樹, 山本泰史, 志村誠, 門間史晃, 光吉俊二, 山田 一郎: 情動・感情判別のための自然発話音声データベースの構築, DICOMO2010, pp. 602-609, 2010.
山本泰史, ロペズギヨーム, 酒造正樹, ドロネージャンジャック, 山田一郎, 門間史晃, 光吉俊二: 自然発話音声を用いた快・不快判別アルゴリズムの提案, 情報処理学会創立50周年記念全国大会(第72回全国大会), 東京大学 本郷キャンパス, 文京区, March 9-11, 2010.

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)(2006-2009)




音声感情認識と脳情動活動、その他の生理指標との関連についての研究を行いました
fMRIのガントリー内で、防音加工を施したマスクマイクを用いて、音声発話時の脳情動活動を取得し、その関係を分析しました

日本SGI株式会社(2004-2008)




映画「2001年宇宙の旅」のHALのように、空間そのものをロボット化しようというコンセプトに基づいたシステムを開発しました
室内に点在する電気機器類を「声」で一括制御可能なほか、STによる室内音声の分析によりその場の雰囲気を推定し、フルカラーLED照明で空間を演出するなどの機能を備えています。また、これまでITとは結びつくことの少なかった五感の刺激もテーマとして取り組んでおり、アロマを香らせるなど、人が心地よいと感じる空間演出の仕組みを具体的に提案しました

NTT サイバーソリューション研究所(2005-2006)




仮想感性生命体「んとと」を開発しました
気持ちのインタフェースとしての STと、NTTの独自技術であるマウスのドラッグ&ドロップによる画像ページング技術(DRAGRI)を組み合わせました。声やマウス操作からその人の感性情報を取得し、適切な応答を返すことでコミュニケーションを行うインタラクティブなコンテンツです

スタンフォード大学(2003-2004)

バイオロボティクスラボラトリにて、ファントムロボットアームによる接触からの感情認識研究を行いました